手作りギョウザ
<基本情報>
・分量:4人分
・調理時間:90分
<材料&分量>
■ギョウザの皮
強力粉 250g
小麦粉 250g
熱湯 250cc
塩 小さじ1(お好みで)
■ギョウザの餡
ハラル認証鶏ひき肉 200g
キャベツ 1/4カット
にら 1/2束
しょうがのすりおろし 小さじ1
にんにくのすりおろし 小さじ1
サラダ油 大さじ1
醤油 大さじ1
ごま油 小さじ1
塩 1/2
<作り方>
1、生地を作る。強力粉、小麦粉、塩をボウルに混ぜ合わせる。
2、熱湯を回しかけ、菜箸で全体をかき混ぜる。少しまとまったら、手で揉むように混ぜ、全体を一つにまとめていく。
3、一つにまとまったら、ボウルから取り出し、まな板や台の上で更に手でこねる。この時、打ち粉をしないこと。
4、全体が均一になり、粉っぽさがなくなったら丸める。固く絞った濡れぶきんで包み、30分から1時間室温で置く。
5、台に打ち粉の片栗粉を振り、寝かせた生地を4つに切る。それぞれ手で転がすようにして、直径4㎝の棒状にし、包丁で1㎝ずつカットする。
6、カットした生地を手で押しのばす。更にめん棒で厚みが均一、形が丸くなるように伸ばしたら皮の出来上がり。
7、皮を使うまでは、くっつかないように打ち粉をして重ね、固く絞った濡れぶきんをかけておく。
8、餡を作る。キャベツは粗みじん切りにする。塩少々(分量外)をかけ、全体を揉むように混ぜ、水気をしっかり切る。
9、にらは長さ1㎝に切る。ザルに入れて、上から熱湯をかけてしんなりさせる。
10、ギョウザの餡の残りの材料をすべてボウルに入れ、肉に粘りが出るまで混ぜる。
11、7に5のキャベツと6のにらを加え、全体が均一になるようにさらに混ぜて、餡の出来上がり。
12、出来上がった皮で、餡を包んでいく。
13、油を引いたフライパンにギョウザを並べる。強火で1~2分焼いた後、水100cc(分量外)を注ぎ、蓋をして中火で蒸す。
14、水分がほぼなくなったら蓋をとり、完全に水分がなくなるまで焼いて出来上がり。
<調理のポイント>
強力粉の割合を増やすと、水餃子向きのもちもち感が出ます。
ギョウザを食べるときの醤油とお酢も、ノンアルコールのものを選びましょう。
余った皮は、ミニピザやアップルパイにも使えます。
ただし、作るのにとても時間がかかるので、ご面倒な方は日光軒のハラールギョウザを購入されることをおすすめします!
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